IRONMAN JAPAN SOUTH HOKKAIDO
愛知県名古屋市を中心に活動している名古屋のランニングサークル
“丸八ランニングクラブ”です。
今回は2015年以来、9年ぶりに北海道の北斗市と木古内町を舞台に開催されたフルディスタンス。
【IRONMAN JAPAN SOUTH HOKKAIDO】
#ironmanみなみ北海道
北斗市をスタートしてゴールの木古内町までスイム3800㍍・自転車180.2㌔・マラソン42.2㌔で繋ぐ超人レース
ironmanのテーマは「Anything Is Possible」
普通の人たちが日々トレーニングを積んでこのテーマを身体を張って証明します。
参加人数は1324人
前々日は北斗市のチェックイン会場のEXPOはアスリートで超賑わい。
地元出身の仲間も驚きを隠せない様子。
大会前日は選手達はアルコールを控えるので前々日に決起会!
何を食べても外さない、にしてもイカの目玉とホッケの刺身は初体験。
前日は会場入りしてコースを確認しながら、トランジットに自転車や走る準備を設置しに動きます。
ironman当日
スイムコースは遠浅で、1900㍍を2周
前日夜から夜中にかけて通った前線の影響で、海は波が高く加えて砂が巻き上がり海中の視界はゼロ。本当に見えない。
地元のライフセイバーに聞くと「普段は波はもっとマシだけど、透明度はこんな感じですね」との事。
コースロープはなく、沖に出ると多少青さが出るものの波が高く、沖の折り返しに立っているはず?の赤ブイが倒れて低く全く見えない状況。
更に荒れた影響で海藻も水面に巻き上がり手に絡まる絡まる。
ガイドブイは比較的見つけやすいのでブイを繋ぐように内側をコース取りすると人がおらず泳ぎやすい印象。
うっかり見失って流されて外側に回るとバトルに巻き込まれます。(結果、腕時計が無くなるわたしです)
スイムアップしてトランジットを済ませバイクパートに入るココも声援をもらえてモチベが上がります。
バイクコースは市街地から高速道路へ!
応援がないかと思いきや、エイドや高速から降りた場所、トンネルの上、高速上のそんなとこに応援が?!って場所で地元の方が手を振って声をかけてくれる。
声援に手を振ったり声出して応えていると、これがまあ楽しい。
市街地に入ると少しの間は追越し禁止区間、ここでも声援をたくさんもらえます。
ランコースは片側規制して14キロを3周。
地元の人、家から出かけられないんじゃ?ってコースレイアウトなのにあちこちで声援もらえます。
牛舎からは牛の応援も。
2.5㌔毎にエイドもあるのでエネルギー切れや塩分不足になることはありませんでした。
ゴールの花道は喜びもひとしお。
ゴール後仲間と合流して辛さを分かち合って乾杯して写真も撮って。
日本ならではなのか制限時間24時のギリギリになると花道で個々にゴールするために順番待ちしたそう。
ご一緒してくれた仲間、フルに時間を使ってくれた藤原くんありがとうございました!
おかげさまでironmanがさらに楽しいものになりました。
来年、応援旅行もあり?!
終わってしまうとあんなにランが辛かったにも関わらず、また出たいと思えるのはなんなんでしょうね。
Anything Is Possible‼️
トライアスロンファミリー #集まれトライアスロン仲間 #JTUトライアスロンエイジNCS
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文責:おーいし