2019.6.9 飛騨高山ウルトラマラソン

愛知県名古屋市を中心に活動している名古屋のランニングクラブ。
“まるはちランニングサークル”です。
6月9日に岐阜県高山市では『飛騨高山ウルトラマラソン』が行われ、
選手としてメンバーが参加し、応援に駆け付けました。

大会レポートをひろかずさんが寄稿されました。

『飛騨高山ウルトラマン100キロの部。
未知の世界ってどんなものか知りたくて、
勢いでエントリーしたのが、今年の3月3日。初ウルトラにやや不安が過ぎる。

エントリーから3カ月、練習や大会を通しても最長で50キロしか走りませんでしたが、大会までウルトラ経験者の仲間と坂トレ・山トレ・トレラン練習・試走会と、クラブのラン友さんと充実した練習環境を経て大会を迎える事が出来ました。

名古屋からは車で2時間くらいと比較的近いので、遠征にはなりますが、参加しやすいウルトラの大会。コースは地図を見る限りはアップダウンが多く、千光寺、裏ボス、ラスボスの坂などなど。登り切ったと思い、下り始めたら、また登りが始まったりと急な下り、だらだら続く下り坂となかなかの難コース。反面、とにかくエイドが充実しているし、クラブのラン友のサプライズ応援が貰えるなど、走力以上のチカラが発揮出来る達成感も半端ないレースでした。フルマラソンもウルトラマラソンも個人競技じゃない!、と途中から夢中で走っていました。

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完走出来た！関門に間に合わなかったり、途中棄権、来年リベンジと、参加メンバーの結果は様々ですが、また、ここ飛騨高山に来てウルトラが走りたくなる不思議な大会。

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走り終えた直後はウルトラはしばらくいいかなぁと思ったのに、
早くも高山ロスになってしまいました。
この感覚がたまらなくなり始めてきます。』
【以上、寄稿者 ひろかず 　編集ザッキー】

クラブでは新しい仲間を随時募集しています。
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（申請時に簡単なアンケートにお答えいただいています）。