チャリティラン【令和6年能登半島地震】

愛知県名古屋市を中心に活動している名古屋のランニングサークル “丸八ランニングクラブ”です。
今回は、3/17に開催したクラブ内イベント『チャリティラン【令和6年能登半島地震】』のご紹介です。

令和6年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により、 石川県では241名（3月14日時点）の尊い命が失われ、未だに多くの方が避難を余儀なくされています。
丸八ランニングクラブでは、クラブTシャツ販売やランイベント開催時に、運営余剰金が発生しています。クラブとしてはお金を貯め込む意図を持っていないので、使用用途に悩んでいました。
この余剰金を有効に使っていただく為に、『チャリティラン【令和6年能登半島地震】』を企画しました。

イベント概要としては、 企画趣旨に賛同いただいた参加メンバーが、名城公園のランコース1周走る毎に、300円をクラブから拠出することとしました。 当日は30名弱のメンバーが名城公園に集い、9時～12時の間、名城公園ランコースを周回。

皆さん各自のペースでグルグルと！ 20周25キロ以上走った猛者もいれば、3歳のお子様は自分のペースで3周も歩きました。 普段は、自分の為に走るのですが、今日は誰かの為に、何かを感じながら走られたのでしょうか。

周回数は手首につけた輪ゴムを回収箱に投げ入れてカウント。 輪ゴムの数はメンバーのお子様が数えてくれました。 感謝感謝です。

当日所用あったり、故障していて走れないにもかかわらず、募金だけ持参されたメンバーもいて、嬉しい限りでした。
参加メンバーの合計周回数は294周回で、300円を乗じた88,200円をクラブから拠出しました。
また、当日イベント中に集まった義援金の71,200円をあわせた159,400円を日本赤十字社に義援金としてお渡しいたしました。

丸八ランニングクラブでは、一緒にマラソン大会参加したり、合同トレーニングも開催しています。 また、レク的ランイベントや飲み会（忘年会）等の活動もしています 気軽に丸八ランニングクラブに参加してみませんか。
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文責:ザッキー