2023トライアスロン伊良湖Triathlon IRAGO
愛知県名古屋市を中心に活動している名古屋のランニングサークル
“丸八ランニングクラブ”です。
9/10はトライアスロン伊良湖大会 (Triathlon IRAGO)
Aタイプ(Swim 2.25km、Bike 70km、Run 18km) Bタイプ(Swim 1.5km、Bike 42km、Run 10km)
Cタイプ(応援・観光)
Start A type 8:00am
B type 10:00 am
募集
1,150名(Aタイプ:550名 / Bタイプ:600名)
渥美半島の先端、田原市で開催する今回37回目のミドルとスタンダードの大会!
今年は感染症対策明けとも言えるシーズンで、規制も常識の範囲でのびのびとした大会運営の中、出店や飲食店も多く出店!
エントリーフィーは昨今の情勢で引き上がりましたが、エイドの氷や水、飲食、十分以上に準備され安全に抜かりがないように感じました。
丸八からはボランティアや応援、選手でワイワイ参戦。
応援やボランティアで参戦してくれた仲間は大会当日に、早朝から渥美半島へ。
片道2時間ほどの道のり、本当にありがとうございます。
選手たちは前日受付を済ませいつものお宿
『食堂と民宿 いらご すなば』
大会のスイムスタート地点、バイクのトランジッションエリアに近いお宿です。
女性陣は別に宿をとり、男メンツは合宿のように雑魚寝するのがいつもの流れ。
夕食だけ同じ宿で食べたりワイワイと。
大会当日、Aタイプは4時頃に目が覚めだし5時半には朝食、Bは6時半に朝食です。
トランジットにバイクを準備しスイム試泳に向かいます。
スイムチェックで応援に駆けつけてくれたメンツと雑談しながら、思い思いに試泳に向かいます。
試泳後に集合写真
ローリングスタートだったこともあり、去年の表彰台選手以外はほぼ最後尾でしたねw
来年の集合写真は試泳前に済ませましょ、抜くのが大変w
さあ、ホーンの合図と共に海に駆け出し大会が始まります。
スイム、バイクは応援してくれる仲間が周回毎に笑わせてくれるので、良いところを見せようと張り切る選手勢
今年はボランティアでバイクのエイドコーナーに入ってくれた仲間もいて、寄ると”かけ水”してくれたり、見つけては応援をくれて辛いタイミングで救われました。
ランに入ると、坂の途中や日出の石門パーキング辺りでも待ち構えていたCタイプのみんなが声援を送ってくれます。
Aタイプの選手がランを折り返し、最後の山区間に入るとBの選手達ともすれ違い、お互いにハイタッチや声掛けで鼓舞し合うのも楽しい瞬間。
ゴールには家族や仲間が来てくれて一緒にゴールしたり思い思いでした。
参加した選手の皆さんはどうでしたか、狙った目標達成できましたか?
私的に残念だったのはランパート。
指定された場所以外に飲み終えたコップやボトルを捨てる選手を見かけたこと。
ゴミ拾いをするのはボランティアの方、地域の方。
大会後にボランティアや地域の方々の手が入ると、今後の大会開催もNGが出ます。
ボランティアの参加者も減るかもしれません。
選手は当然!ペナルティ対象。
来た時より綺麗にできれば良い事ですが、できなければアスリートとして汚さない努力をしたいですね。
トライアスロンの歴史はまだ50年ほど。
オワコンという話も聞きますが、文責としては
“運営も選手も楽しく、地域の社会貢献にもつながる三方よし”
が揃い、若い世代にも共有しやすく、繋げ育っていってほしいスポーツです。
丸八RCはトライアスロンの経験、知識が豊富な選手も在籍しています。
トライアスロンに挑戦してみたい方がいれば気軽に相談してください。
強くなるアドバイスより、どうやってトライアスロン始めるのか?と言うアドバイスに特化しています。
おすすめできる大会は伊良湖トライアスロンですが、離島や海外、色々あります。
ぜひぜひ準備をしてチャレンジしてみてください。
大会に関わってくれる地域、運営、ボランティア、皆さんがいるから、私たち選手も楽しめます。
改めてありがとうございました。
しかし、家に帰ってから大会後の機材の後片付け。
これが1番しんどいかもしれん。。
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まるはちRCはFacebookで仲間を募集してしています。
簡単なアンケートに答えて一緒に走りましょう!
文責:おーいし